立春(りっしゅん)

立春(りっしゅん)

2月4日は「立春(りっしゅん)」

まだまだ寒いですが節気は春を迎えました!

太陽に当たるとポカポカ暖かく、日差しが春になってきたのを感じることができるのが立春の頃ですが、まだまだ寒さの真っ只中です。

インフルエンザや新型ウィルス、早くも花粉も飛び始めていますよね。
喉や肺などの呼吸器系を潤すことが、冬の養生のポイントです。

杏仁がオススメ – 立春の頃

肺などの呼吸器を潤してくれる食材としてオススメなのが、杏仁豆腐の原料である杏仁です。

漢方薬では咳止め、痰切りに使われます。

咳がでている時や、痰がからむ時に、喉や肺を潤わせてくれるだけでなく、杏仁豆腐のひんやり感は腫れた喉をクールダウンしてくれるので、喉の調子が悪い時にも食べやすく、まさに「美味しい食薬!」の代表です。

乾燥の激しいこの時期は、ぜひ杏仁豆腐をデザートにしてみて下さい。

写真は2年前に台北の迪化街(テキカガイ)で仕入れた杏仁。
混ざり物一切なしの杏仁です。消費しきれず沢山残ってますが、冷凍保管して大切に使ってます。

日本でも探せば中華街などで手に入りますが、お手軽にコンビニやスーパーで杏仁豆腐を買うのもアリですよね!!

ただ、大切なのは「杏仁」が入っていること!

香料やアーモンドエッセンスなどの代替品で作られている杏仁豆腐が多いので、必ず原材料名を確認してくださいね!

ちなみに、この杏仁豆腐の香りづけには、中華でお馴染みのスターアニス(八角)というスパイスが使われています。

ご自宅で杏仁豆腐を作る時には、スターアニスを1ケ入れると、より香りが強く美味しく感じられます。

スターアニスの香りの特徴や薬理効果、お料理での使い方はこちら!!

色は悪くなりますが、クコの実を多めに入れるのもオススメです。
甘味があるので、お砂糖の分量を減らすことができます。

効能としては滋養強壮効果にプラスして眼精疲労に良く効きます。

漢方養生学では「血を作る」赤い食材の代表です。
女性は積極的に食べたいスーパーフードですね。

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