立冬(りっとう)

立冬(りっとう)
口内炎やうがいにも使える:クローブ

11月8日は「立冬(りっとう)」

暦の上では冬、木枯らしに身をすくめる季節の到来です。

天皇即位の前日から立冬の前日まで、冬への準備期間「秋の土用」でした。

「物事の終わりと始まり(破壊と再生)」を意味する「土の気」が地上に吹き荒れ(陰陽五行説)、物事の「終わり」のエネルギーに包まれていましたが、今日、「立冬」を迎えて「始まり」のエネルギーにシフトチェンジです!

今朝は見事な朝日でした。

日の出も6時を過ぎてからになり、日脚も短く冬の気配を感じるこの時期は、乾燥した冷たい空気で喉が痛くなったり、風邪をひきやすくなります。 

木の葉が枯れて散っていくように、「枯れる」エネルギーが渦巻いているので、油断をすると「やる気」までもが枯れてしまって、気持ちが下向きになりがちです。。。

「枯れる」エネルギーというのは、何にも増して強いので、「気持ち」までもが枯れてしまって、不安定になったり、もの哀しくなったりしないように、本当にほんとに!!!注意が必要です。

万物を枯らすエネルギーに負けない様に、心身ともに潤いのある生活を心がけたいものですね。 

自分の心を潤わせてくれる「人」
自分の身体を潤わせてくれる「食べ物」
そして自分の生活・人生を潤わせてくれる「自分にとっての大切なもの」・・・

今一度見直して、心と身体を調和させて行きたいです。
その為には、まずは身体を調えなくてはっ!
手洗いやウガイなどで、邪気の侵入を予防します!

クローブがおススメ – 立冬の頃

殺菌効果の強いクローブは、この季節にとってもお薦めのスパイス。

砕いたクローブをお酒に漬けておき、お水で薄めてウガイをしたり、クローブを5分程煮出したクローブ水で口内をゆすぐなど、食べる以外にも色々な活用方法があります。

和漢薬としてはクローブは胃を暖め、傷みを止める作用があると言われているので、コーヒーや紅茶に入れて頂くと、美味しくて風邪予防にもなりますよ!

みなさんが大好きなインドの「チャイ」にもブレンドされています♪

薬膳鍋、火鍋などに山椒や唐辛子、生姜やニンニクと共に3粒くらいのクローブを入れてみるのもオススメです!

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